X・Salon第3回Seminar
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X・Salon 第3回開催! *台風10号の接近による強い雨と強風の予想を鑑み、開催日を2024年9月18日に変更いたします(8/28 13:00)
パーパスや経営理念は、現場にどう反映されるのか
―ダイキン工業・片山 義丈氏×木村石鹸工業・木村 祥一郎氏
/ショート動画SNSがブランドコミュニケーションにもたらす変化
―ネスレ日本・村岡 慎太郎氏×ジンジブ・森田 司氏×VaynerMedia Japan・村上 公太氏「X salon」は、平日夕方に、マーケティングやDXに関わる昨今の重要テーマを取り上げ、知見の共有と交流を行う場として、次世代のマーケティングのあり方を議論・対話するカンファレンス「MARKETING・X」からスピンアウトして誕生いたしました。今後、注目のテーマを取り上げながら、関西圏を中心に定期的に開催いたします。
第3回は、特別対談として、今年5月に「グループ経営理念」の策定に関わったダイキン工業・片山 義丈氏(総務部広告宣伝グループ 広告宣伝グループ長)と、創業100周年を迎え、「正直さ」「真面目さ」「健全な取引」といったユニークな特徴で顧客を拡大し続ける木村石鹸工業・木村 祥一郎氏(代表取締役)の対談が実現!
そして、ポストクッキー時代においてますます重要になるショート動画SNS空間におけるブランドコミュニケーションの変化について、ネスレ日本・村岡 慎太郎氏(コンフェクショナリー事業本部 インツーホーム部長)、ジンジブ・森田 司氏(取締役 CMO)、VaynerMedia Japan・村上 公太氏(日本事業統括責任者)ら気鋭のマーケターが多角的に捉え、議論します。
エンタメツールであると同時に情報ツールであり、マスのアカウントが必ずしも力を持たない構造も、これまでと捉え方を変えるべき点が多々あり、意図的な設計がますます重要になってきています。
終了後は、登壇者を含めた懇親会を開催します。 -
プログラム
- 18:30
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<特別対談>経営理念/パーパスとマーケティング活動の現実
経営理念やパーパスはここ数年クローズアップされることが続いたが、以前からも今後も、企業経営にとって、また顧客にどう自社の存在価値を提供するかという視点の上で重要であり続けるもの。
ではその理念と現場での活動をすり合わせると、どうなるだろうか。三方よしならば、パートナーとの契約においてどこまで経済観念を追求したら良いのだろうか。ブランドメッセージにおいて、細分化された活動の中で、一貫性を失ってはいないだろうか。
あるいは、急いで定めたパーパスと整合性がとれず混乱が生じてはいないか。
本セッションでは、経営理念やパーパスと現場活動をどう融合させるかを、対談の中から実務レベルの視点で紐解きます。 - 19:30
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Networking Time
- 19:40
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ショート動画SNSにおけるコミュニケーション変化を捉える
ショート動画SNSは、単に時間の短い動画が集積されたSNSということに止まらず、市場で顕在化して以降、ユーザーにとっての主要な利用方法、ニーズが常に変化し多様化しながら、ユニークなアルゴリズムの元、エコシステムが形成され、ますます多くの世代のユーザーの視聴時間を占めるようになってきている。
従来の発想でのコミュニケーションと異なるアプローチが必要なショート動画SNS、とりわけTikTokにおいて、ブランドの認知、理解、購買を考えた時に有効なアプローチとは何かを、事例を参照しながら、様々なアングルから議論する。 - 21:00
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会場近隣にて懇親会(参加希望者のみ・有料)
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開催概要
- 日時
- 2024年9月18日 (水) 18:30-20:50 / 21:00-交流会*台風10号の接近により、開催日を変更いたしました。
- 会場
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ナレッジキャピタルカンファレンスルーム(グランフロント大阪北館タワーC) Room C01
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
https://www.kc-space.jp/conference/items/towerC.pdf (梅田駅から徒歩5分程度) *日程変更により、会場が変更となりました。ご注意ください。 - 参加費
- セミナー 1,500円 / 懇親会参加費 5,000円
- 主催
- 合同会社EQUITAS
- お申込み方法
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- 完売になり次第終了